それはある日の事でした。RSVサイレンサーのグラスウールでも換えるかな。と、

RSVサイレンサーを外して、その時に、捨てようかと思っていた、

ノーマルの詰まったサイレンサーをなんとなく着けてちょっと走ってみました。

すると・・・

わっ、なんだ!?パワーアップした?

っていうくらいの加速の違いを感じました。

いえ、実は加速が良くなったのではなく、音が静かになったので、

知らず知らずのうちに、アクセルを回しすぎていたようなんです。

シフトタイミングって、音で判断していた部分もあったんだなぁ。と、実感しました。

さて、それはいいとして、

ストレート排気のサイレンサーがうるさいのは当然ですが、唐突に静かなノーマルサイレンサー

に魅力を感じてしまうようになりました。

しかし、軽くてグラスウール交換の出来るRSVサイレンサーにも魅力があります。

なんとか二つの良いところで妥協出来るものは出来ないか・・・と、考えた結果、

RSVサイレンサーを多段膨張式に改造する事にしました。

 


都合によりかなり簡潔に書かせていただきます(汗)すみません

えっと、円筒の形状をしたものもありますが、

下の画像にありますように、RSVのサイレンサーは楕円形のものです

左に事情により180度開くようになってしまったN503iがありますが、

本件とは何の関係もありません(笑)

 

で、唐突ではありますが、私の場合3mm程度のアルミ版、直径25mmのアルミパイプを用いて、

下のようなものを切り出しました。三枚の楕円形のものはRSVサイレンサーの中に

ぴったり隙間無く収まるのが理想ですが、サイレンサーの内側は入り口から出口まで

厳密に同じ形状を維持しているとは限らないので実際にはそうはいきませんが、

あまりひどい隙間で無い限り大丈夫だとわかりましたので(後述)とにかく大丈夫です(ぉぃ

 

で、次に、図のように組み、各部をろう付けします。

 

このままでは要概がわかりずらいので、次に、ガスの流れを説明します。

 

こんな感じですね。

実際には、次の部分にウールを巻き付けました。

そして、これを、サイレンサーに挿入します。

おっと、忘れずに、サイレンサーの横にあるプレートを固定している

小さな四本のリベットを外してください。

そうでないとこれに引っかかって入りません(^_^;

こんな感じで入り、元に組みなおして完成です。

ここに少しスチールウールを入れるのも良いかもですね。

 

私のでは純正のものに近い静かさが得られています。

今の段階で三ヶ月ほど経ちましたが、一応不具合は無いです。

各部の寸法や穴の大きさ等は、決めると何か有った時に責任が持てませんので、

このページは参考程度、という事で、詳細は各々でお決め下さい。

それでは、良い事案などありましたら報告下さい(^_^)

(2001/12/29)